koji/メガネ男の日誌

日々の学び、活動状況を記録します。仕事のことは少なめ。

ハンチョウ聖地巡礼

一日外出録ハンチョウが好きすぎて聖地巡礼してみました。

 

第53話『観覧』より、上野の国立科学博物館に巡礼。

 

果たして、ガチに盛沢山、見どころ満載の圧倒的博物館なのでしょうか?!

 

ざわ……ざわ……

 

一、二時間でサクッと観ることはできるのか……!

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表のシロナガスクジラ。

顔マネするのを忘れました。

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入り口は日本館の中にあるのですが、当然大槻たちに合わせて地球館から巡ります。

一般的には日本館と地球館、どちらから巡るんでしょうね?

 

全球凍結事件、スノーボールアース。

それでも絶えることなく生き抜いている生命の神秘!

ひえ〜

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石和のお父さん……じゃない、ボイセイ原人。

どんだけ角ばったお顔立ちだったんでしょうね。

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撮影不可だったので映像はありませんが、360°シアターも観ました。

周囲360°を取り囲む球型のシアターに映し出される深海・マントルの映像は圧巻です。

リアルにその中にいるように感じます。

上映時間も12分、待ち時間もそれほどなくとても快適です。

 

ちなみに、全力で来ている科博に応えるべく、お昼を外で食べる時間は省略し、館内のレストラン、ムーセイオンで食事を取りました。

 

活火山のチキンカツ

山を模したパイ生地?が面白いです。

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恐竜パフェ

パンケーキで再現されるティラノサウルスがキュート。

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さて、館内の展示に戻りましょう。

 

同じ種でもオダジョーと石和くらいの差があるように、同じカラスアゲハにもこれだけの差が生じるそうです。

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孤島では、島嶼化(とうしょか)という、生物が巨大化または矮小化するという現象が起こるそうです。

しかし物理的に孤立した島では生物の流入や流出が起きないために、より厳しい競争が続いていると考えられる。この説は、島嶼部では利用可能な生息域や資源量が著しく制限されるため、生物が他の地域で見られるよりも巨大化するかあるいは矮小化するという説である。

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%25E5%25B3%25B6%25E5%25B6%25BC%25E5%258C%2596

そんな孤島、フローレス島で巨大生物が住む中、生き抜いたホモ・フロレシエンス。

孤島にも人類が居たんですね、どうやってたどり着いたのでしょう。

そしてどうやって生き延びたのでしょうか!

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史上最大の哺乳類、バリケラテリウム。

骨だけ見ると恐竜との違いがわかりません。

こんな巨大な哺乳類が過去には居たんですね……。

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日が落ちないうちに、風香り緑そよぐ地球館屋上、ハーブガーデンへ。

おお、こんな所が……

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ちなみに20時までやっている科博と違い、ハーブガーデンは平日は17時、土日は18時までしか入れませんのでご注意!

 

と、320円で利用できる音声案内を聞きながら巡ったせいか、科博愛あふれる牧田ナビがないせいか、五時間経って地球館の4割くらいしか消化できませんでした。

当然日本館は手付かず。

 

まさに盛沢山、見どころ満載の圧倒的博物館!

 

なお、行った日が休日、入場料が6,300ペリカ(630円)、館内も暗くてムーディー、迷わないよう手を繋ぐ口実もあるせいか、カップルがやたら居ました。

 

……婚活がんばります。

探究心、知識欲だけでなく、恋の欲求まで引き出す国立科学博物館!

 

次回一日外出は……どこに行こう。

ペリカためなきゃ。

 

ちなみに比較的(地元の商工会議所が)応援に来やすい茨城マルシェで飲む焼き芋を堪能された方や、

【聖地巡礼】『1日外出録ハンチョウ』の飲む焼き芋を実際に飲みに行ってみた – 浅葱一色地獄待ち

 

大槻たちが目を覚ました公園を巡られた方もいらっしゃるようです。

『1日外出録ハンチョウ』で大槻が目覚めた公園の聖地巡礼 | マンバ通信 - マンバ

 

私など二番煎じ、三番煎じ感が否めませんが、観光も兼ねて引き続き聖地巡礼をしたいと思います!

 

以上になります、最後までお読みいただきありがとうございました!