2019年を振り返る
今年も終わりですね、
今年の自分を一時で表すと、「変」でした。
異動、転職で職場を変わった / ること、
1年で一番ハマったキャラは変わり者・・・、
変化を求めて学び・活動したこと、
そんな1年を振り返りたいと思います。
仕事
- 3月まで海外M&A+リサーチ部門。
諸々の提案するも力量足らず意思決定の壁を乗り越えられなかった。 - 4月にマーケティング部署に異動。
関連部署を巻き込んだメールマーケティングに勤しむ。
MA、SNS、ネット広告、ファンマーケティングの時代にメールのみのマーケティングしかできない事に限界を感じる。 - 来年、東京でデータサイエンス職に転職。
読んだ本
前田裕二さんの壮絶・カッコいい・真摯な生き様に感銘を受けるとともに、人間には2つのタイプ、すなわち長期的な目標が必要なタイプと目の前の楽しいことを追いかけるタイプがあり、自分が後者であると認識できた本。
強いペイン・パッションで寂れゆく観光地 熱海を小さな一歩から盛り上げていった市来さんの本当にあった物語。
後述のUXデザインでスキル不足を感じていた、インタビュー技術について、実例も交えつつ丁寧に解説した本。
統計学が初めてピンと来た、とても分かりやすい本。
今年大ヒットした、大正時代を舞台に、主人公が家族を殺した「鬼」と呼ばれる敵や鬼と化した妹を人間に戻す方法を探すために戦う姿を描く和風剣戟奇譚(Wikiより)。
アニメの主題歌、紅蓮華を歌うLISAさんも紅白出場。
一番のお気に入りキャラは、猪突猛進を胸に突き進む 嘴平伊之助 (はしびらいのすけ)。
前向き、強引、超変わり者の伊之助が大好きです。
学び
- スタートアップウィークエンド
7月に名古屋、11月に白浜で参加。
3日間という短い時間でも、諦めず主体的に動けば「新規事業のアイデアをカタチに出来る」ことを学んだ。
東京での参加、落ち着いたらオーガナイザーもやりたい。
- UXデザイン連続セミナー 8月~11月
マーケティングやコンサルティングの手法に限界を感じていたところ、UXデザインの「ユーザーにとって価値ある体験は何か?」を具現化する手法に天啓を得た気持ちであった。
全5回のセミナーを通じて、インタビュー、カスタマージャーニー、プロトタイピングというUXデザインの一連の流れを経験した。 - ウェブ解析士合格
浅い知識しかなかったウェブ解析 / 広告の体系化した知識を獲得。
また、転職時も「新しい知識を確実に獲得している」と評価していただけました。 - Write Blog Every Week / Challenge Every Month
毎週ブログを書く / 毎月目標を立てることを目的としたコミュニティに参加。
おかげさまでほぼ毎週のブログ更新を継続できております。
大晦日にはオン/オフの積読消化、読書会をし、積読になっていた「退屈なことはPythonにやらせよう」を読了。
write-blog-every-week.netlify.com
- 東大データサイエンスセミナー
運よく受講できる運びとなり、来年の職場の実務に直結するのでやりがいをもって取り組んでいます。
取り組みながらも思うように習得できなかった機械学習、Kaggle、統計学、Jupyter Notebookの使い方といった、点と点が結びついて線になったのを実感。 - b-monster
大晦日時点で2年続いています。
今年の後半からは週に3回をキープ。
ダイエットやストレス解消ではなく、「強力なパンチを打ちたい」という自分の根源的な欲求にうまくハマったのが続いている要因だと思います。
右手右足を前に出すジークンドースタイル、突き出す拳と反対の腕を素早く引く空手スタイル、握りを浅く素早く拳を突き出すボクシングスタイルという、構えの変遷がありました。
婚活
- 婚活アプリで活動しておりました。
- 自然消滅、告白するも「最初から言ってくれれば・・・」と思うよくわからない理由でお断り、転職で関東にいくため疎遠、と今年はうまく行きませんでした。
- お相手に何をしてあげられるか、なるべくマメにコミュニケーションを取りたい等の自分のわがままな気持ちをいかにコントロールするか、縁という不確かなものを信じ続けられるか・・・とても学びが多かったです。
- 正直恋愛は不得手なタイプですが、来年も頑張ります。
以上になります、最後までお読みいただきありがとうございました。
来年もよろしくおねがいいたします。